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7月技術セミナーのご案内

タイトル:「試験所認定制度と不確かさの評価」       (1日)

多数の方のご参加をいただき、まことにありがとうございました。
日時: 2001/7/10 (火) 9:30am-5pm (大阪会場: ホテル・グリーンプラザ大阪)
       2001/7/11 (水) 9:30am-5pm (名古屋会場: 愛知厚生年金会館)
       2001/7/13 (金) 9:30am-5pm (東京会場: メルパルク東京)
費用: 一人31,500円(税込み)
講師: エム・ティ・エー・ジャパン 遠藤 忠
(前電子技術総合研究所 基礎計測部長)...................... 講師紹介
主催者: 株式会社フルーク、有限会社エム・ティ・エー・ジャパン 共催

重要: 本セミナーは本年11月に予定しております詳細セミナー(3日間、費用94,500円税込み予定)の序論的位置付けにあります。

プログラムの詳細

時間割
09:30 − 10:30 セミナー
10:30 − 10:45 休憩
10:45 − 12:00 セミナー
12:00 − 13:00 昼食休憩(主催者が用意します)
13:00 − 14:30 セミナー
14:30 − 14:45 休憩
14:45 − 16:30 セミナー
16:30 − 17:00 Q&A

セミナーの内容

1. はじめに
2. 試験所認定制度とは---なぜ不確かさの評価?---
2.1. 試験所認定制度と類似する既存の制度
2.1.1. 法定計量制度
2.1.2. 安全規格検査・試験制度
2.1.3. CBスキーム、CEマーキング
2.1.4. 品質システム認証制度
2.2. 試験所認定制度の大局的な目的
2.3. 試験所認定制度の種類
2.4. 試験所認定制度の必要性とは?
2.5. 試験所認定制度と不確かさの評価
3. ISO-17025の概要
3.1. ISO-17025の概要
3.1.1 事務的管理運営に対する要求事項要旨
3.1.2. 技術的管理運営に対する要求事項要旨
3.2. ISO-17025 についての理解
3.2.1. 技術ベースのISO-17025
3.2.2. 自主性を要求される試験所認定制度
3.2.3. 試験所認定制度では何が認定されるのか
3.2.4. トレーサビリティとは
3.2.5. 不確かさの評価が意味するもの
4. 不確かさの評価の方法---GUMの概要---
4.1. 測定と誤差---従来の誤差論の復習---
4.2. 測定と不確かさ---GUM の概要---
4.2.1. 誤差から不確かさへ---GUMの背景にあるもの---
4.2.2 GUMによって新しく取り入れられた特徴的な用語とその定義
4.2.3. type B の不確かさ
4.2.4. GUMにおける不確かさの数学的取り扱いの概要
4.2.4.1. 簡便法(GUM 4〜8章参照)
4.2.4.2. 通常法(GUM 付属書GおよびH参照)
5. GUM に基づいた不確かさの評価の実際

7月セミナーの趣旨

この10年ほどの間に、豪州、ヨーロッパ、米国を中心に試験所認定制度と呼ばれる計測器の校正や、製品の規格性能試験を行なう事業所の認定制度が定着してきました。日本でもようやくISO-17025に基づいた試験所認定制度に対応すべきとの気運が高まってきています。

試験所認定制度では、いわゆるISO-9000シリーズに基づいた品質システム認証制度とほぼ類似の組織の管理・運営能力の証明に加えて、事業所の技術能力を証明することが要求されます。技術能力を証明するための代表的な手段として、測定の不確かさの評価を行なうことが要求されています。なぜ、不確かさの評価が要求されるのか、また、その要求の意味合いを理解することおよびその要求に対処すべき方策を見出すのに、未だ多くの人々が困難な状態に置かれているように見受けられます。

本セミナーでは、試験所認定制度についての理解を深めようとされている事業所の管理責任者あるいは同等の立場にある方々を対象に、試験所認定制度において不確かさの評価を行なうことが要求されていることの意味合いと、その要求に対する対処方針、また、不確かさ評価の技術的方法について、それぞれのあらすじを、国立標準研究機関(電子技術総合研究所)において永年電気標準の研究と標準の維持・供給の実務に関わりながら得られた経験と知識をもとに、解説します。




講師紹介
遠藤 忠
慶應義塾大学工学部計測工学科卒業。同修士課程修了。工学博士。
通産省電子技術総合研究所(現独立行政法人産業技術総合研究所)勤務(1968.4〜2001.3)。 国際度量衡局(BIPM、パリ在)客員研究員(1984.8〜1986.12)。
ジョセフソン効果電圧標準、量子ホール効果抵抗標準、交流/直流変換標準、キャパシタンス標準、単一電子量子電流標準の研究開発および極低温デバイスの精密電気計測への応用の研究開発に従事。
NATA(オーストラリア国試験所認定機関)認定テクニカル・アセッサー(電気分野)
当社取締役、技術本部長
Email: tendo@mtajpn.com



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